Wave Connectでは、請求シートの設定として次の2種類をご用意しています。
Manually Approved Seats(手動承認シート)
Automatically Approved Seats(自動承認シート)
Manually Approved Seats(手動承認シート)
この設定では、新しいシートはすべて管理者の承認が必要です。
手動でのユーザー作成:手動で追加された新しいユーザーに新しいシートが必要な場合は、その都度通知が届きます。
連携による自動ユーザー作成(SCIMなど):利用可能なシートがない場合、連携によるユーザーの作成はブロックされます。
このオプションでは、管理者がシートの割り当てを完全に管理できます。ただし、シートが不足すると新しいユーザーの追加がブロックされる場合があります。
Automatically Approved Seats(自動承認シート)
この設定では、すべてのシートのリクエストが自動的に承認されます。
シートの追加:利用可能なシートがない場合は、新しいシートが自動的に追加されます。
請求:下書きの請求書が作成され、1時間保持されます。その間に追加されたシートはすべて同じ請求書にまとめられます。1時間が経過すると請求書が確定し、シートが請求されます。
シートの削減:ユーザーを削除すると、シート数は自動的に減少します。たとえば、ユーザーを10人削除すると、次回の請求書で請求対象のシートが10減ります。
このオプションは柔軟性が高く、シートの上限が原因で連携機能やユーザーの操作がブロックされることはありません。
例
ある組織(Acme Inc.)では、現在200シート中200シートを使用中です。
Manually Approved Seats(手動承認シート):SCIM経由で新しいユーザーが同期されても、利用可能なシートがないため、システムはユーザーを作成できません。
Automatically Approved Seats(自動承認シート):システムがユーザーを作成し、シートを自動的に1つ追加します。追加されたシートの料金はAcme Inc.に請求されます。
シート数の削減
シートの削減は次回の更新時に反映されます。契約期間の途中で削除したシートについての返金は行っておりません。更新までの間は、支払い済みのシートを追加費用なしで別のチームメンバーに再割り当てできるため、シートが使われないまま無駄になることはありません。
