AzureでSAMLを構成する
Azureで新しいアプリケーションを作成するには、Identity > Application > Enterprise Application > New Applicationに移動します
独自のアプリケーションを作成するをクリックします。次に、アプリケーションの名前(例:Wave Connect)を入力し、「ギャラリーに見つからない他のアプリケーションを統合する」を選択します
次にシングルサインオンタブをクリックして、SAMLをクリックします。 以下のフォームが表示されます。
識別子(エンティティID)(例:wave-connect)を入力します
Reply URLにhttps://app.wavecnct.com/__/auth/handlerを追加します。
注意: 現在、サービスプロバイダー(SP)開始のSAMLのみが利用可能です。
推奨: 属性&要求のセクションで、ユニークユーザー識別子をメールアドレスに変更します
注意: ユーザーやグループをアプリケーションに割り当てるのを忘れないでください。
Wave for TeamsでSAMLを構成する
Wave for Teamsを開き、組織の設定に移動します。 次にConfigure SAMLフォームを開きます。
エンティティIDはAzure AD識別子にマップされます。
SSO URLはAzureログインURLにマップされます。
x509証明書はAzuer証明書(Base64)にマップされます。
サービスプロバイダーのエンティティIDはAzureの識別子(エンティティID)にマップされます。